家族が集まる年末年始にこそ!“ポジティブ終活”で人生をもっとハッピーにする方法

年末年始。 いつもよりゆっくりと時間が流れ、家族や親族が自然と集まる、とてもあたたかい季節ですね。
この特別なタイミングは、実は 「これからの人生をどう過ごしたいか」 を話す絶好のチャンスでもあります。
終活と聞くと、なんだか少し寂しい響きがあるかもしれません。でも本来の終活は、「人生の終わりへの準備」ではなく、
“これからをより幸せに生きるための前向きな整理”です。
今回は、2025年12月19日(金)に「遺言ネット」からリリースされた新機能、「やりたいことリスト」(ウィッシュリスト)を使った新しい終活の形をご紹介します。
目次
「ウィッシュリスト」で、やりたいことを明確に
遺言ネットの「やりたいことリスト」(ウィッシュリスト)は、自分の願いや「これからやりたいこと」をメモ書きのように気軽に書き留められるツールです。
たとえばこんな内容が書けます。
- 行ってみたい場所
- 叶えてみたい夢
- チャレンジしたいこと
- 家族に伝えておきたい想い
- 医療・介護で希望すること
- 人生の価値観や大切にしていること
今後やりたいことを、気軽にスマホやPCでポチポチ書くだけ。リスト化することで自分の気持ちを整理することができたり、こんなことがしたかったんだと再確認することができます。
「やりたいことリスト」には、人生を前向きに楽しむための3つの特徴があります。
- 優先順位がわかる:「いつかやりたい」を整理することで、「今すぐ叶えたいこと」が明確になり、一歩踏み出すきっかけをくれます。
- 達成感が目に見える: 実現した願いに完了チェックを入れることで、自分の人生が充実していく様子を実感できます。
- 自由に書き残せる: 旅行の計画や家族へのメッセージなど、どんな小さなことでも自由にメモして自分自身の気持ちを整理できます。
自分のやりたかったことを再認識することで、家族と今後のことについて話し合うきっかけにもなります。
やりたいことリストの機能
遺言ネットのホーム画面からアクセスできます。「すべて」、「未完了」、「完了」のタブを切り替えることで、それぞれのリストを見ることができます。リストはどのタブでも優先度順に表示されます。未完了リストを見ながら、どれから叶えていくか考えたり、完了リストを見ながらこれまで自分が達成した軌跡を実感することができます。


タイトルを入れるだけで完成。

するだけで完了ステータスに。
家族で楽しむ「年末ウィッシュリスト会議」
年末年始、家族団らんの時間に
「来年は何をしようか?」
「お父さんは旅行行くならどこがいい?」
と話してみませんか?
「やりたいことリスト」があれば、重い話になりがちな終活も、未来の希望を共有する「温かい会話」に変わります。 「お父さん、お母さんはこんなことがしたかったんだ」という発見があれば、家族の絆もより深まり、お互いに協力し合える「やさしい終活」が始まります。
終活は「やりたいこと」から始めるとスムーズ
終活といえども、「遺言書」や「財産整理」から始めようとすると、どうしても気が重くなってしまうものです。 まずは、自分の心の奥にある「これからの希望」を言葉にすることから始めてみませんか?
大事なのは
「自分はどんな人生を生きたいのか」
「どうすごせたら幸せか」
その“幸福の条件”を言葉にすること。
そのプロセスこそが、毎日をより前向きに、楽しく過ごすための第一歩になります。
「やりたいことリスト」はまさにその手助けをしてくれるツールです。
書くだけで毎日が楽しみになる!ウィッシュリストへの「10の質問」
何を書いても自由な「ウィッシュリスト」ですが、まずはこの10個の質問に答えるだけで、自分でも気づかなかった「これからの幸せのヒント」が見えてきます。下記リンクよりダウンロードもできます。ぜひご活用ください。

ウィッシュリストのための「10の質問リスト」ダウンロード(PDF)はこちら
最後に:未来をもっと明るくするために
遺言ネットが「やりたいことリスト」を開発した背景には、単に遺言を作るだけでなく、「これからの人生を最高に充実したものにしてほしい」という強い想いがあります。
終活を通じて「まだこんなにやりたいことがある」と気づくことは、生きる喜びを再確認することでもあります。
この年末年始、あなたとご家族の未来を明るくするために、「遺言ネット」の「やりたいことリスト」から始めてみませんか。
関連記事:プレスリリース 【人生100年時代のポジティブ終活】「遺言ネット」が贈る新機能「やりたいことリスト」12月19日(金)リリース
「遺言ネット」をぜひご検討ください!
「もしもの時、銀行口座や大切なメッセージを家族にきちんと伝えられるだろうか」
上記のようなお悩みや不安は、終活支援サービス「遺言ネット」がまとめて解決します。
司法書士監修のシステムで、エンディングノートの作成や、法的に有効な遺言書の「下書き」を、PCやスマホからいつでも簡単に作成できます。
最大の特徴は「情報共有機能」。
指定したタイミング(例:ご自身が要介護になった時や亡くなった後)で、指定した情報(例:資産情報や感謝のメッセージ)を、指定したご家族へ自動で伝える設定が可能です。
金融機関レベルの安心のセキュリティ対策も万全。登録は1分で完了します。
まずは無料で試してみて、大切な人へ安心を遺す第一歩を、今日から始めてみませんか。